実業団富士スピードウエイ

前半狙っていたレースのひとつ、富士スピードウエイ。最終コーナーまでが鈴鹿と違い、登るって感じのコースで、6周するのにそのことばかり考えてトレーニングしてましたが…。 試走時間でアップを兼ねて周回するも、思うようにケイデンス上がらないので、やはり比叡山ヒルクライムとの連戦は良くなかったかとかネガな方向に考えてしまうが、ま、スタートに並ぶ。ゆっくり目のペースで、とにかく前方位置して楽車に巻き込まれないように周回。逃げは難しいと思うので、少し出ていく選手も容認、すぐ吸収。3周しても最終コーナーへ向けての登りの足はまだ大丈夫、回してシッティングでいける。高速連続コーナーのサーキットはほんとに気持ちよい。あまやまさんに思わず気持ちいいですねと声かけてしまう。あと2周と思ってたら最終周のジャンが鳴る。あれ?寝不足で頭に酸素が行ってない模様。慎重に高速の第1コーナー回り、前には2〜3人の後ろにつく。メッツコーナー?右登りにさしかかるコーナーまがって毎周回のリズムでインナーに入れる。そのまま中腹までで前に2人、そのまま最終コーナー登りきったら、有名ブログに良く出てくるシナジーのP選手ともう1人。立命の選手が後ろから駆けて抜いていく。続いてロングスプリント駆けるが、ここの登りの後のゴールまでのロングスプリントがまったくだめでした、長すぎます。冷静にポイント圏内の20人に抜かれたの確認、あとは意気消沈で流した。P選手は2番に入ってる、すごいなあ。 でもしっかり毎周回登れたので、後半戦につなげたい。練習は間違ってなかった。9月まで実業団は一休み。
同じ集団にいた片山右京選手はアウターで登ってたな。終わってから200㎞のレース出るんだからすごい。僕もどうせなら100㎞のクラス申し込もうと思ったけど、帰りの運転考えて止めたし。
急いで帰って昼寝。 前から家族で話してた、生クリームを使わない本場のカルボナーラを食べに錦近くのトラットリアへ。前菜のヤングコーンの炭火焼。