比叡山ヒルクライムレース

ヒルクライム決戦仕様。50人中20人がポイント圏内で変な下ゴコロが出てしまった。本来レース中のデータ欲しいのでPTで行かなければだめだが。
さて当日、自走のつもりが雨で、車で行こうとガレージ向かうと空は明るくなってきた。寝ぼけた頭でしばし考えて、泥除けつけて自転車で出発、ワンピース着て上だけ腰で巻き、半そでジャージ着てポケットに補給やら小銭、ライセンスなど突っ込む。予定から30分遅れ。山中越えで琵琶湖側に下って受付へ。峠で心拍よく上がっていい感じ。荷物預けの時間押してるので飛ばし気味だけど足使わないように移動。スタート地点へ15分ほど前着でいい感じ、規制でだいぶ自転車押して歩かされたし。 スタートして前方で位置するが、心拍計見るととんでもなく上がってる。ので集団見送る。ロードレースではしないことで実力がないと言われればそれまでだがちょっと面白くないか。目標心拍に落ち着いてきて淡々と登る。最後の2㎞は平坦ということだけど、十分にしんどかった。最後もがきもせずゴール。自宅で睡眠取れたしか心拍はよく上がったし気持ちよかった。チームメイトとタイムトントンでそんなもんなんだろう。 後悔…①軽量化失敗、重いままスタート。②ワンピースの薄いパットにあわせてサドル上げ忘れる。③水分不足。 下山して清々しいのは天気良くてきれいな緑のなかいいコースを登れたしだろう。信州のような息を呑む壮大な山には会えないが、こんな近場で見下ろせば美しい琵琶湖を見渡せる良いコースでした。 帰りは宇治川ラインから伏見抜けて帰還、レース含めて100㎞ほど。チューブラーの決戦仕様で走るのはほんと気持ちよい、よく走る。