関西サイクルスポーツセンター

日曜日はフレーム組み換え中ということあり、先日の向町競輪場の靴を忘れて悔やまれる気持ちもあり、久々にシルベストのトラック練に参加してきました。なんと1時間半かからないじゃないですか、近くなりました。
走り出してびっくりしたのが、どこか緩んでるかと思われるほどのヘッド付近のやわらかさ。もがくとぐにゃぐにゃです。増し締めしてもおなじ、あー久々の固定ギアはペダリングの荒れを受け付けてくれないんですね。20周ほどして、ペダリングが戻ってきましたが、たちこぎでまだもがけません。硬いロードフレームのっていて、どこからでもかかってくれるのでペダリングが下手になってたんですね。
そういえば産大のコーチが今の選手は固いカーボンフレーム乗ってるので回し方が分からない子が多いと聞きました。店長の後ろでハロン掛けるとぐにゃぐにゃして怖かったくらい。
このフレームでペダリングを磨くか、硬いカーボンフレームに乗り換えてごまかしながら残り少ない競技時間を過ごすか…