カレーピラフ クリームソース添え

先週のブライダルクッキングの献立。カレーピラフを鍋で炊きます。応用でパエリア風なんかできますよ。一番簡単で早い、うまいと自負してますホワイトソース、今回はチキンと椎茸、玉葱、人参を入れてソースとし、カレーピラフといただきます。豆腐を使ったカプレーゼ風サラダでドレッシングのお話。チョコレートクッキーはサクサクに焼きます。もう7回目、包丁使いは上手になったかな。


日曜は向町競輪場でトラック競技。足を止めたら自転車も止まる、競輪などで使う自転車を使って競輪場で競い合います。1日中ウォームアップ、競技、クールダウンの繰り返しで1競技の時間は長くないですが、5種目出たので足がくがく。
とにかく自転車競技は空気抵抗との戦いが勝敗を大きく左右します!
最初の種目、ケイリンは6周回での勝負ですが、最後の1周半までペーサーと呼ばれるバイクか、競輪選手が先導して先頭の選手の空気抵抗を和らげて走ります。だんだんとスピードアップしていき、後ろの選手は3周半、ペーサーが退くまで良い位置を探します。ペーサーがコースから出たらスタート!ラスト1周半をスパートして着順を決めます。分かりやすくて世界で柔道とか、剣道のようにケイリンという競技名でワールドカップの種目にも選ばれています。スリル満点で分かりやすいのがgood。
次はスクラッチという競技、これは単純、ヨーイドンで20周回で勝負が決まるレース、対して次の速度競技は20周のうちホームストレートとバックストレートを1回づつ1番で通過した者だけが競技に参加できている大変しんどい競技。たとえばスクラッチは誰かの後ろにコバンザメの様にずっとついて楽をして、最後にすっと前へ出てゴールすれば、卑怯やけど優勝は優勝です、実際は難しいけど。ところが皆1番を必ず取りに行かねば競技できてない速度競争は公平ですね。
次のポイント競技も30周するうちに、5周回目づつにポイントがつき、その都度1番が5ポイント、4番が1ポイントと加算されていくわけです。これもしんどい上に駆け引きがあるので面白い競技です。頭に酸素行かなくなって足し算できなくなりますから(笑)。後は1000mタイムトライアル。一人ずつ用意、ドンでタイムを計ります。1周400mトラックですので2周半ですね。自分との戦い、ふらふらになります。 1500円で一日楽しめる競技会です。 

今日はアミノバイタルプロ飲んでたけど足パンでリカバリー、ゆっくり3本ローラーの上で自転車こぐ、50分。