蕎麦好き

ええかっこ言えば、東京へ行って食べる楽しみは蕎麦、天ぷら(自転車乗りとしては避けますが笑)寿司がメインに思ってます。 
東京のレストランで半年ほど働いていたとき、アパートの近く、麻布十番蕎麦屋へよく行ってましたが、暖簾くぐりながら、「盛り!」とか言って入ってくる江戸っ子のおじさんとか見てるとさっと蕎麦をたぐって出て行くかっこよさにあこがれたもんです。そう、ミラノのカフェでもそうでした、仕事帰りの男性グループがエスプレッソ一口で飲んでサッと出て行くのはかっこよかったなあ。いまでもメニュー決まらない娘にいらっとしたりして。笑 でも自転車乗りとしてはどこでも蕎麦を食べるとき、あれば納豆蕎麦を注文します。朝練時など起きて30分ほどで最高心拍数近くまで上がったりしますし、お酒も好きですし、ナットウキナーゼで血管をやわらかく保ちたいです。リカバリーにもいいですし。ほんとは左手に蕎麦猪口もって粋に食べたいのですが。納豆蕎麦はつゆぶっかけが多いですね。
ちなみに蕎麦湯は麺つゆをのばさず、蕎麦湯だけで味、香りを楽しむほうが塩分摂取を抑えられますね。蕎麦猪口くださる店はいいですが、だいたい飲みほした湯飲みに残った麺つゆを出して、蕎麦猪口に蕎麦湯注いでますね。笑


近くの蕎麦よしきさんで鮪の辛味大根和え。辛味大根の辛さは飲みすぎた次の日も頭スキットさせてくれます。泳ぐのをやめたら生きていけない鮪の赤身を食べるのも、自転車速くなる気がして大好きです。笑