ツールド沖縄130㎞

今年も参加できました、土曜から沖縄入り。

受付後にカーボローディング。宮里食堂でソーキソバ、なぜかスパゲティミートソース頼むとトーストがついてくる。前日から繊維質は摂らない様にした。
夕刻から自転車組んで、松村君と合流、普久川ダムマウンテンポイントまで心拍上げる。すごいしんどかったけど、これが本番に大変役立った。

すばらしい夕日。暑い!バイキングの夕食も早々に摂り、早めに就寝。
レース当日。
スタート3時間前に食事摂れなかったので、前日に買い物しておけばよかったと思う。荷物もゴール地点に送り、2時間前に軽くパスタにパンとジャムたっぷり。国道の100mほどの丘をはさんでいったり来たりのウォームアップ。30分前には自転車ならべる。暑いのでインナーを脱ぎ捨てた。200kmクラスが通過で130㎞スタート。20番くらいでマッタリ進む。問題の普久川ダム2回登る1回目、昨日でギア、ペダル回転数分かってるので自分のペースで上がる。すると以前はどんどん順位落ちていったのが、集団から落ちる感じはせず上がっていけた。さすがにマウンテンポイントまではかなり落ちたが、それでも回りに一杯選手がいる。下りで抜きながら、登りでへばりつく感じで奥までの登りもついていけた。と、奥のトンネル抜けたら自転車一杯止まってる。理由は分からないが、すべてのクラスで再スタートらしい。約20分くらい止まってたのか、再スタート。海岸線を進んで2回目の普久川ダムのぼり、やっぱり1回目よりきつい。何とか登りきって関門まで気合入れる。去年はスタート遅かったのに自分だけの走行時間見てたら関門の時間は同じなので足きりにあったので、今回も奥で止まった分、足きり時間は迫ってる。何とかパスできた時はうれしかったなあ。アップダウン繰り返しながら海岸線でて最後の難関、源川登り。非常に辛い。視界が狭くなってやばくなるがなんとかこなして下り、国道へ出たら最後の関門通過、もう完走は確実、後は平地の10㎞ほど。途中、ローテーションに加われなくなり、攣った足をごまかしながらゴール。完全に燃え尽きました。皆無事完走、最高にうれしかったなあ。フラフラになりながら自転車梱包、発送。ポケットに突っ込んでた補給すべて消費、足らないくらいだった。メイタン赤5本、アスリートソルト2袋、梅酢30cc、黄チューブ2本。ボトル4本ほど。

ホテルに帰って皆で当然こんな感じ。笑

すばらしい景色もレース終わって気付きました。打ち上げも地元の店に連れてもらって泡盛大量飲酒。


帰りは那覇の花笠食堂でビイル、町徘徊で無事帰還。パチョ氏、ロラ興行社長、今年もたいへんお世話になりました、ありがとうございました。