ついに来た

忘れられない日になりました。
土曜日夕刻仕事終わって、自転車乗るには熱すぎて、1時間ほどうたたね。17時から着替えて北方へ。走り出してすぐ違和感、心拍がいつもよりかなり高い。心拍計が調子悪いと思い、気にせず清掃局登る。HR160超えることは無いところなのにアラーム鳴り出し、180以上行ってるやん、最高心拍数やん。登って心臓に手を当てるとほんとにこれくらい高いと思うくらい心拍打ってる。やばいなと、引き返してゆっくり走るも下がったとは言えLSDどころではない高心拍。あーあ、ついに来たか不整脈。日曜はのんびり散歩してよく寝た。月曜日は心電図、エコー撮影。俊パパに違ったらいいけど、と言われたものずばり、心房細動とのこと。お先真っ暗な気分に。しばらく血栓予防の血液サラサラ剤と、心拍上がった時におさえる薬で様子見に決定。しかし、平常心拍が低いので更に下がるとしんどいかもとの事。 朝一計ってる平常心拍50以下だったが、そのときにきれいに打ってなかったのはすでに不整脈だったらしい。8月半ばに手術日決めてカテーテル入れて、余分な心拍作る電気信号を焼いて止めるらしい。聞いただけで心臓痛いやん。俊パパによると失敗してもあと2回路電気送る回路あるらしいので大丈夫?らしい。エンジンのディストロビューターの予備が2個ついてるのか…ってぜんぜん安心できないけど。 
月曜夕方、ひょっとしたら心臓治ってるかなと自転車乗ってみる。あかんなあ、すぐ最高心拍数へ。ひょっとしたらショック療法で上げてみるかともがいたら200近くまで回るやん、怖くなって40分で帰宅。甘かった。