夏は穴子 うに あわび

夏休みのメインイベント、明石は丹甫さんへ穴子食べに。徳島に祖父のお墓があった時はちょくちょく寄りましたが、長く行ってなかったこともあり。
娘のリクエストはこれ、穴子と沢庵のおつまみ。単純な材料なのですが京都で作ってもなかなかこの味になりません。
明石の前で上がるねたの鱸、油目、うに、あわび、穴子といきましたが、今回の初めて食べたのはあわびの肝をあぶったもの。肝をつぶしてポン酢に混ぜてあわびを食べるのはやりますが、貝からはずして豪快にあぶっただけのものは、更に濃縮された感の海の精が最高。冷酒を注文してしまいました。 前で上がらないけど鮪は食べちゃいました。きれいな中トロの桃色に変わるグラデュエーションに負けて。 ちなみになぜうにを、へぎ板に並べる向きは北海道と逆なのと聞くと、こっちが表むきだとおっしゃってました。うにの中の身が並んでる向きを考えるとなるほどと思います。身も小さいですし。ピンとはった空気の銀座の寿司屋さんとは対極にある港の野趣のあるお店。 大将に今年先代が亡くなって10年と聞きましたので、たまにしか行けませんが、娘の年より長く通ってます。甘い醤油も慣れました、と言うか、こっちが良くなった。笑

プールで娘とカロリー消費して、第二ラウンドは次の日大阪福臨門さんへ。ふかひれは女性陣に譲って、僕はビイルで焼豚、最高。残念ながら葱と生姜油をつけていただく蒸し鶏は無かったのが残念。

明日少しお仕事で、来週から検査に病院で、いよいよ心臓の手術の準備。

久々に短パンでロードレーサーまたがったら、スイスイ走る感じが楽しいこと!