家庭風かぶら蒸し

今週の家庭料理科献立は鶏の唐揚げが下に入った蕪蒸し、お料理屋さんでは出てこないでしょうね。揚げ油を出したら2回分のご飯のおかずは仕込みましょう、のヒントに。次の日の鶏や魚の天ぷら、唐揚げの上に泡立てた卵白と卸して軽く水気をしぼった蕪、きのこなどを混ぜてのせて蒸します。蒸し器も無い家庭が多いでしょうから蓋付きの両手鍋で蒸せる方法を伝授。今風では電子レンジでしょうか。生ものでないので安心ですが。蒸しあがったらぎんあんをかけます。この片栗粉のとろみも、天津飯などのあんと同様、家庭では一番強いとろみですね。しゃばしゃばだと吸われてしまいます。  ちょっと早いですが、蛤の白味噌汁。吸い口は柚を使いました。寒いときに濃い目の白味噌は好評でした。 白菜のコチュジャン風味、胡麻油と塩昆布入れて。


朝の心拍はだいぶ落ち着いてきて、発病前の心拍と変わらなくなってきました。ロラL1で50分。